新江建設

圃場整備（ほじょうせいび）とは、耕地区画の整備、用排水路の整備、土層改良、農道の整備、耕地の集団化を実施することによって労働生産性の向上を図り、農村の環境条件を整備することです。

道路・造成工事とは、新しい道路の整備、既存の道路の拡幅、歩道の整備、拡幅、側溝関係の新設、既設側溝関係修復の工事です。

新江建設では、黒土、砕石、岩ずりなどの材料のストックがあり販売を行っております。販売を希望される方はお気軽に弊社へとご連絡をお願い致します。

■活動内容

下江釣子の和賀中央橋から東側の桜づつみ堤防約600m区間で草刈り作業を実施しています。

重機アタッチメント草刈機やトラクター草刈機などを駆使し、安全に注意しながら刈っています。

刈り取った大量の草は集積し、16km離れた自社の資材置き場にトラック運搬して処理しています。

■活動のきっかけ

平成16年度に桜づつみ堤防工事を施工したのをきっかけに、翌年からこの活動を始めました。

また、この堤防は散歩やジョギングをしている人が多く、その割には両側に雑草が生い茂り景観上ふさわしくないと思い、思いに至りました。

この活動は、新江建設と子会社である北祥工業合わせて約30～35人が毎年、お盆休みの前日に実施しており、今回で16回目となりました。

地域住民からは、着手前や完了後に「ご苦労様です。今年のお盆も孫たちと一緒に散歩ができます。」と言ってもらえ、継続していてよかったと実感しました。